スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2006の投稿を表示しています

三水館

週末を利用して家族で温泉旅行です。 電車で上田まで、そこからバスで45分の鹿教湯温泉の三水館に宿泊です。 この宿は大変人気があるようで、予約が取れたのは今年の5月。そのときに空いていたのが11月末の週末でした。長男が生まれる前に新築前の三水館に行ったきりでしたが、建物は変わっても雰囲気はそのままでした。 この宿の特筆すべきポイントは、おいしい食事としゃれた内装です。温泉はふつうです。 まず、食事。決して豪華ではなく、自然なおいしさがにじみ出ているような食事を出してくれます。 到着すると、お茶とともに、(たぶん)ご主人の奥様の手作りのお菓子が出されます。今回はりんごジャム?をパイ生地?でつつんだお菓子。子供たちも大喜びです。 夕食はおいしい上にエンドレスで次々と運ばれてきます。 まずは、いろいろ。↓。 次は、シナノユキマスの刺身、甘みがあります、うまーい。。長男はいままで刺身は食べれませんでしたが、「おいしいね」といって食べました。 つづいて、煮物。大根とさといもですが、里芋が大嫌いな妻曰く「こんなにおいしい里芋は初めて食べた」 つぎは、むかごともち米の蒸し物。こどもたちもむかごをよく食べました。というか、子供がむかごだけ食べてしまった。 焼き物。シナノユキマス。香ばしく、やわらかく。 きのこのグラタン。たっぷり3人前あります。これでもか、というほどにきのこがどっさり。 続いてあっさりと春菊のおひたし ご飯は、きのこ飯です。 お味噌汁もねぎや肉の具沢山。もう勘弁してほしい(お腹)状態です。 温泉宿料理によくある肉やてんぷらなどはありません。 しかし、ボリュームは満点すぎるくらいです。 宿のインテリアについてはど素人なのでよくわかりませんが、ふつうのデザインではないものばかりです。 今回は地元?の陶芸家?の作品展示がありました。とても高くて手が出ません。といっても素敵なビアカップが1つ5千円なのですが、それが高いのか安いのか判断できません。 とにかくおいしいがお腹が対応できないほどの量の食事、これはサイクリング後でなければ消化できないでしょう。 だから、今度来るときはサイクリングで・・・。無理だな。

養老渓谷で砕けた

養老渓谷(房総3)の下見。内房の上総湊から内陸に入る。 上総亀山にやっと到着。気持ち的にはもう十分走りました。 ←亀山湖紅葉まだですね。 林道を登って、大福山山頂に。 リタイア世代?がたくさんいるいる。みんな紅葉ハイキングを楽しんでいるようです。 ←大福山からの南側のながめ。紅葉まだですな。 亀山の雑貨やで買ったドウナッツと羊羹を食べて、さあ帰るぞ。 ↓ ←ドーナツ30円、羊羹50円 山を降ります。汗が冷えて寒い。道の両側にはカエデ?の木がたくさん植えてあります。紅葉したらきっとキレイですね。でも、まだ緑色・・・。 ←やっとみつけた。キレイに赤くなってます。 標高は高くないですが、細かくアップダウンが続いた道でした。大福山への林道は勾配がきついところがあります。雨に濡れた落ち葉に気をつけて。これ、とっても滑ります。 この道をみんなで走るのはとても無理と判断しました。ルート考え直しでス。 Exe Time 4:06 max173 avr143 InZone:3:07 Above 0:49 Below 0:09 Kcal 2693 Dist :84.6km AvgSpd20.7km Avg Cad76 max99

富士山遠景

日曜日と月曜はよく晴れて冷え込んだ。風もあったことと、休日で車がすくなかったため、東京上空の茶色い空気はどこかへ消えていた。そんな日の朝は富士山がきれいに見える。 東京の人は普段は茶色い空気の下にいるなんてわからないだろう。

養老渓谷の紅葉はまだです

養老渓谷付近の様子。まだ紅葉は十分でないようだ。しかし、養老渓谷は深い谷になっている。自転車で走っていると地面の凹凸が体感でき、その大地を如何に水が川となって流れているのか、感じることができる。車で走っていては決してわからない感覚だ。

養老渓谷アタック

時間切れのため月崎の先の上総大久保駅付近で折り返す。養老渓谷まではあと一駅。来週はもう少し早く家を出よう。この辺はとても静かだ。(早朝だし・・・)この辺ではまだ紅葉は綺麗とは言いがたい。 帰路は強烈な向かい風。下り基調のはずなのに、前に進まないぜ。。。 出発:5:58 到着 9:15 Dst:78.47 Time:3.04 Mx:55km Av:25.4

海賊にて

愛すべき自転車乗りたちと。

家族そろって

サイクリングに出かける。建て売り住宅の「売り出しフェア」による。人出多し。いつも通りトレーラーが目立ちまくる。

濃霧で断念

養老渓谷を目指すが濃霧のため途中で断念する。高滝湖で折り返しす。

こうえん

近所の公園まで息子とサイクリング。父のロードバイクのについていたサドルを息子のにつけた。「速そうなサドルだー」と喜ぶ。公園でやきいもを食べる。ちかくのコーヒー豆屋さんの焙煎する香りが漂ってくる。