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高滝湖マラソン



初めてのハーフマラソン大会「高滝湖マラソン大会」に参加した。
いい天気で気持ちよく走るはず、だったのだが、最後の4キロは息切れしてペースダウン。
タイムとしてはそんなに良くはなかった。

エントリーが遅かったので、小湊鐵道往復チケット付きのエントリーとなった。でもなかなか小湊鐵道も乗らないので良い機会であった。
高滝駅に9時半頃に着いた。混んでいたので五井駅からずっと車中で立っていた。途中の牛久駅で15分ほど停車があったので、ホームでストレッチングできた。単線鉄道のおかげである。
高滝駅から会場の高滝小学校へ歩いて5分くらい。小学校の庭は何故かぬかるんでいた。雨降ってないのだが何故?霜の水分なのだろうか。
小規模な大会なので、受け付けも並ばずスムーズにできた。小学校の体育館で着替えるのだが、他の方がシートを敷いて陣どっており、着替えるスペースを見つけるのに苦労した。
いつもパンツを脱いで着替えるが、女性が周りに居るのでかなり気遣いながら着替えした。
短パンに長袖アンダーにTシャツで走る。気温は6度だったらしい。陽射しがあったので暖かくなると思い手袋は辞めたが、後で後悔した。手袋はあった方がいい気温だった。
予想タイムごとに並ばされてスタート整列する。一番遅いのが1時間45分以上のグループであったのでそこにならぶ。いちばん遅いのが1時間45分とするとレベル高過ぎである。
スタート地点に移動すると、結局スタート地点の20メートルうしろくらいであったので、まあそんなに気になる事でもなかった。
いすみ健康マラソンだとスタートから200メートルくらい後ろに整列したのだから、差は大分ある。
1周約7キロの高滝湖の周りを3周回するコースである。1周目は抑えて、二周目もやや上げつつペース一定で、三周目でアタックする予定でいた。
実際はそうはいかなかった。
一周目は狙いどおり抑えていけた。抜いて行く人が多かったが我慢する。
二周目は少しペースあげて一定したペースを保つ。しかし10キロ地点くらいでいい感じだったので、気持ちすこしペースを上げてしまった。ここは我慢すべきだった。
そして3周目に入ったところで少しペースが落ち始め、抜いて行く人がちらほら。実際は自分のペースが落ちたのではなく他の方が上げてたと思うのだが、少し焦った。
そして下腹部が張ってきてお腹がいたくなってきた。ペースも落ちたし気持ちがぐらつく。沿道のスタッフの方の応援に応えて気持ちに喝をいれるがお腹が気になってしまう。
3週目の半分を過ぎてアップダウンが増えて来たところでガクッとペースが落ちてしまった。気持ちも切れてしまった。
しかし最後の1キロだけはとがんばるが脚が言う事聞かずそのままゴール。
ペース配分の失敗である。おなかのコンディションも整えられなかったのも失敗した原因。
前日夜のスカッシュも原因かもしれない。。。右腕だけ重かった。

会場で無料で配られていたきのこワカメスープがとてもおいしかった。後でもう1杯頂いてしまった。きのこの香りがとても良かった。
他にはスパゲティーと何故か山の中で蛤串焼、牛スジ煮込みを頂いた。どれも美味しかった。

帰りの小湊鐵道は座れたので良かった。

来年もまた挑戦したい。

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