先日自転車で独りで鴨川市のパン屋さんまで行ってきました。150キロくらい。
週末のブルべ600キロをDNSしたので代わりとして走ってきた。
朝のいろいろを片付けて、9時過ぎに家を出発。
ブルべ以外で独りでロングライドするのははじめてだ。
行き先はカヤギサイクルの店長さん?のブログで見つけた、秘密のパン屋さんとした。
地図で大体の場所は調べてあったので、気ままにルートを考えながら進む。
まずは練習コースのうぐいすラインを原田まで南下する。
平日だがもう車は少ない。
原田で右折して牛久経由409号で久留里街道に出る。あれ、409ってこんな道だっけ?ダンプやらトラックやら大型車が多く行き来していてけっこう怖かったー。
久留里街道を南下し久留里の街中で水を補給。冷たくて美味しい水だ。
ルートをiphoneの地図で確認し、さらに南下。
410号をどんどん登っていく。最後はけっこうキツイ坂でした。
トンネルをくぐり鴨川市側に入って下って右折、長狭街道を山側に進む。金束交差点からは秘密の看板を見つけて細い山路を登って行く。登る前に交差点近くの商店でコーラ500mlを買って背中のポケットに入れる。背中が冷たくて気持ちいい。
山路は一部20%近いところもありやっとの事で「かまどの火」と言うパン屋さんに到着。
パン屋さんというより、、何といえばいいのかパン屋の風情はない。古い民家を素敵に改造した家という感じ。恐る恐る引き戸から中を覗くと一人の女性が中で作業している。
僕に気付いてくれていらっしゃい、とガタのある引き戸を中から開けてくれる。
ついたのは12時過ぎだったけど、ちょうどパンが焼けたところらしい。小さな棚に焼きたてのパンを並べてくれた。
まずは腹が減っていたので味見も兼ねて小さなパンを購入し外の丸太の椅子に座って食べる。
とても美味しい。パン自身がうまいし練りこまれている杏やイチジク、ブドウが丁度良く食感アクセントをつけてくれる。ゆっくり噛んで味わいながらパンをいただいた。
うーん、ここまで走って来たかいがあった。
ご近所の方と思われるおばあさんがパンを買いにきた。食パンを買いにきたようだったが、まだ焼きあがっていなくて、少し待っていた。
どこから来たのさ?と声をかけられる。千葉市からですと答え、もちろんビックリされていた。
最近はこんな自転車があるんだね、と興味を持っていただいた。
絵描きの旦那さんも一緒に話に加わる。坂はどうしたんだい?登ってきました。登れるもんかね?軽いから大丈夫ですよ、と言って、自転車を持ってもらった。
おばあちゃんがいつも使う草刈り機より軽いねーー。
お土産に買って帰るパンを選んで、コンビニ袋にいれてもらう。
どう見てもジャージのポケットには入らないし、サドルバッグも付けて来なかったので、サドルに括り付けた。ブラブラしないように携帯していたビニールテープで固定する。
サヨナラ、パン屋さん。
下りがおっかない細い道を降りて、帰途につく。
帰りは平地を選んで帰ってきました。
大体150キロくらい、途中三回コンビニで休憩したので家についたのは17時過ぎでした。
週末のブルべ600キロをDNSしたので代わりとして走ってきた。
朝のいろいろを片付けて、9時過ぎに家を出発。
ブルべ以外で独りでロングライドするのははじめてだ。
行き先はカヤギサイクルの店長さん?のブログで見つけた、秘密のパン屋さんとした。
地図で大体の場所は調べてあったので、気ままにルートを考えながら進む。
まずは練習コースのうぐいすラインを原田まで南下する。
平日だがもう車は少ない。
原田で右折して牛久経由409号で久留里街道に出る。あれ、409ってこんな道だっけ?ダンプやらトラックやら大型車が多く行き来していてけっこう怖かったー。
久留里街道を南下し久留里の街中で水を補給。冷たくて美味しい水だ。
ルートをiphoneの地図で確認し、さらに南下。
410号をどんどん登っていく。最後はけっこうキツイ坂でした。
トンネルをくぐり鴨川市側に入って下って右折、長狭街道を山側に進む。金束交差点からは秘密の看板を見つけて細い山路を登って行く。登る前に交差点近くの商店でコーラ500mlを買って背中のポケットに入れる。背中が冷たくて気持ちいい。
山路は一部20%近いところもありやっとの事で「かまどの火」と言うパン屋さんに到着。
パン屋さんというより、、何といえばいいのかパン屋の風情はない。古い民家を素敵に改造した家という感じ。恐る恐る引き戸から中を覗くと一人の女性が中で作業している。
僕に気付いてくれていらっしゃい、とガタのある引き戸を中から開けてくれる。
ついたのは12時過ぎだったけど、ちょうどパンが焼けたところらしい。小さな棚に焼きたてのパンを並べてくれた。
まずは腹が減っていたので味見も兼ねて小さなパンを購入し外の丸太の椅子に座って食べる。
とても美味しい。パン自身がうまいし練りこまれている杏やイチジク、ブドウが丁度良く食感アクセントをつけてくれる。ゆっくり噛んで味わいながらパンをいただいた。
うーん、ここまで走って来たかいがあった。
ご近所の方と思われるおばあさんがパンを買いにきた。食パンを買いにきたようだったが、まだ焼きあがっていなくて、少し待っていた。
どこから来たのさ?と声をかけられる。千葉市からですと答え、もちろんビックリされていた。
最近はこんな自転車があるんだね、と興味を持っていただいた。
絵描きの旦那さんも一緒に話に加わる。坂はどうしたんだい?登ってきました。登れるもんかね?軽いから大丈夫ですよ、と言って、自転車を持ってもらった。
おばあちゃんがいつも使う草刈り機より軽いねーー。
お土産に買って帰るパンを選んで、コンビニ袋にいれてもらう。
どう見てもジャージのポケットには入らないし、サドルバッグも付けて来なかったので、サドルに括り付けた。ブラブラしないように携帯していたビニールテープで固定する。
サヨナラ、パン屋さん。
下りがおっかない細い道を降りて、帰途につく。
帰りは平地を選んで帰ってきました。
大体150キロくらい、途中三回コンビニで休憩したので家についたのは17時過ぎでした。
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