スキップしてメイン コンテンツに移動

新レガシィに試乗

今日はよい天気。
朝から小学校の運動会で家族で過ごす。
息子は徒競走は苦手なのである。
Imgp6720

夕方近くのスバル販売店へ新しくなったレガシィを見に行く。
思ったほど醜くはないようだ。車体が大きく見えるというより、ちょっとゴツい印象がある。
エンジンはすべて2,5Lとなったようだ。前に「時期レガシィはデーゼルになる」と聞いていたのでちょっとびっくり。
やはりトヨタの影響なのか(トヨタはディーゼルをやらない)。数年後にはハイブリッドを搭載したクルマを出すらしい。

��台のレガシィが試乗車としてあったが人気のあるのはセダンのB4とワゴンでアウトバックは試乗の人気は無いらしい。まずは自然吸気の2.5に乗る。
おお、マキントッシュのオーディオだ。いいなあ。エンジンがボタンで始動するのは知っていたが、パーキングブレーキが電動なのはちょっとびっくり。そのほか、いろいろなものが電動、自動化されている。うーん、これではトヨタ車ではないか。シートも柔らか.足回りもマイルド。これもスバル車らしくないねぇ。

後ろ席が広々していたのは家族に好評、しかし荷室が狭くなった感じがする。まあ、しょうがないか。車体が大きくなった分は後ろ席の居住性向上に使われたのか。
ついでに後ろ席の尻の位置が低くなってしまったようだ。前は高くて見晴らしが良かったのに。

ついにドアがサッシュレスで無くなってしまった。うーむ。

車内がすごーく静かだ、これはまあ良いでしょう。

ハンドルの裏側にパドルシフト、と呼ぶシフトアップ、ダウンのレバーが付いている。ハンドルから手を外さないでシフトダウンできる。これは便利だ。まるでSTIレバーの自転車に乗ってるようだ。
でも飽きちゃいそうだけど。

あらゆるところが電動、自動化されてるけど、こんなのいらないんだよね、というのが多い気がするよ。

CVTの音がヒューーンとしている。あまりいい音ではない、気になるほどではないけど。

シフト制御でスポーツモードというのがある。これはアクセルと非常にタイミングが良くあっていて気持ちよく運転できる、これはいいな。自分の旧型のレガシィがパワーがあるけど力の出方とアクセルのふみ具合にタイムラグがある。これが新型は全く気にならないほど無くなっている。

という事で、いいんだか、悪いんだか。
最後にカタログ見ても昔の「技術解説一辺倒」の雰囲気はもう無く、つまらないものになってしまっていた。
R0010995

子供が二人いたのでミニカー2台いただいてしまいました。







コメント

  1. m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン、2人いるので…
    と私の親も、私も、ずいぶん言ってきました。

    返信削除
  2. さいさん
    そうそう、2つないと必ず喧嘩になりますからね。
    ��昨日も店内で小競り合いをした結果でした)

    返信削除
  3. うちなんか、3台・・・
    それはそれとして、レガシーも普通の車になって行くんですね。憧れだったんだけどなぁ・・・・、買えないけど。

    返信削除
  4. 車は走りだ、、、といいながら
    トランポ優先となった我が家。
    いいコンポ乗った車 いいよね
    マッキントッシュかぁ。
    専用設計だと良い音なんだろうね。
    なんでも電動はボクも否定的。
    ツーリングワゴンとしての機能の方が優先されるべきだよね。
    チャリ好きには車好きが多いのはなぜ??笑
    ��駆乗りとして インプレッサとエボは候補に入らないのでしょうか??
    ボク 宝くじに当たったらaudi RS6です夢

    返信削除
  5. すえぽんさん
    ��台になるとなかなか言い出すのもつらいですね( ̄▽ ̄)

    返信削除
  6. scott中村さん
    マッキントッシュさすがにいい音でした。違いがすぐ判ります。
    ��電動
    うふふ、電動ヂュラはどうですか?
    ��ワゴン
    インプレッサとかランエボでは荷物が載りません。スキーと自転車、ファミリーキャンプ(これが荷物が多い)をするためには大きな荷室が必要、でも1ボックスや背が高いクルマはいや!なんです。だからステーションワゴンになってしまいます。
    アウディは昔のが良いですね。今のはラジエータグリルが大き過ぎて・・・。どこのメーカーもそうか。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

アキレス腱再断裂後の手術をしてから11週間が経過した。 やっとジョギングができるようになるまで回復したが、まだまだ。 左足の筋肉が全く落ちてしまい、左右のバランスが悪く走っていても身体に悪そう。 少しづつリハビリ矯正して左右を合わせていかなければならない。 まだまだ再断裂の危険はある。医者には「手術したからほぼ再断裂はないよ」とは言われているが。

アキレス腱を再断裂した

ブログも久しぶり。最近はSNSや果てはVLOGなるものも出て来ていて今更ではあるが、リハビリがてらブログを更新してみる。 今年2021年に入ってすぐ、1月10日にアキレス腱を切ってしまった。 それはサッカー仲間といつも通りプレーしていた時、突然後ろから蹴られた!足が攣った!強い衝撃が左足を襲った。 すぐピッチに倒れ込み、痛さで動けなかった。 サッカー仲間に抱えられピッチの外へ出された。 しばらく激痛を我慢していた、少し痛みがきえた。その時はアキレス腱を切ったとは微塵にも思っていなかった。 仲間がサッカーをプレーするのを見届けて、自家用車で帰った。歩行は難しかったが、歩けないことはなかった。 帰りに独りでラーメン屋に寄ってお昼を食べて自宅に帰った。 歩きづらいがなんとか生活はできていた。 翌月曜日は祝日だった。痛みはないが、足がどうも言うこと聞かないので、ちょっとググってみた。 アキレス腱を切った時にふくらはぎを押しても足先がうごかないと言うことを知った。僕はまさにその通りの症状であった。 これはアキレス腱をやってしまった、と悟った。 翌火曜日に病院へ行ったところ、あっさりアキレス腱断裂の診断が下された。 医師は手術することを勧めてくれた。でも入院が必要とのこと。 その頃仕事がとても忙しく、休める状態ではなかったし、何より手術は怖い。 手術せず、そのままギプスをして治す保存治療を選択した。医師はなかなか同意してくれなかったが。 実は色々ネットで事前に調べていて、手術しても保存治療と大差ないことを知っていたからである。 コロナで病院の経営も大変だからお金がかかる手術を勧めたのではないか?とも余計な邪推をしたりした。 アキレス腱断裂は短くても半年、長いと一年回復までにかかる。   ーーーーー 2週間ギプスと松葉杖の生活を経てから、ギプスを外し、装具をつけての生活を続けた。 8週間経って装具も無しで歩行できるようになった。かなり左足のアキレス腱付近の筋肉のつっぱり感はあって、スムーズには歩けなかった。 日々の歩行練習をすることで、違和感も少なくなりつつあった。 11週目、自転車に乗ってリハビリも始めた。 ところが、3月30日家の中の玄関でつっかけを履こうとして足を踏み外し、左脚のアキレス腱を再度断裂した。 その瞬間

BRM618もてぎ時計回りはDNFにした

今シーズン初のブルベはDNFに終わった。 残念ではあるが今後のために記しておく。 この時期北関東は夕立、最近はゲリラ豪雨ともいうが、午後激しい雨が降ることが多い。ブルベの前々日の木曜と金曜はそうだったので、土曜日もそうなることを予想した。 2014年にもゲリラ豪雨にやられたので。 それに備えて雨装備であるモンベルの上下レインウエアとレインシューズカバーを持って行ったが、今回は使わなかった。というか雨が降る前にDNFしたからだが。 スタートが朝の7時に戻ったので、朝は4:15に起床して5時ちょうどくらいに家を出た。いい感じに北寄りの追い風に押されて楽々袖ヶ浦についた。 Beeサイクルのたけしさんがお見送りに来てくれていた。Beeからは2名同じ時計回りに参加メンバーがいた。どちらも速いので早々にはぐれてしまった。 スタートは7:10。最初の山までは3、5名で固まって進んだ。向かい風がきつい。先頭も交代した。まだここでは頑張らず、自分より速い人には先に行ってもらう。決して追いかけないこと。 PC1の原田には向かい風のおかげで少し遅れて到着する。よって休憩時間を短くする。 無駄な動きがないようにコンビニ内での動きを効率的にする。具体的には、まずトイレに入って排泄をした後でシャモアクリームを塗って、手を洗って顔を洗う。 売り場ではあらかじめ買うことに決めていたパンとおにぎりコーナーを周ってレジに向かう。支払いはApple Payでサクッと、、、するつもりが、スマホの電池容量をサーブするため電源が切ってあった。。 スマホ起動するも待てなくて現金で支払う。失敗。次はお店に入る前に電源を入れる動作をしよう。 原田からしばらくはいつもの練習道、しかしここは頑張って登らない、回さないでやりすごす。平地は向かい風であるが160Wの出力に抑える。スピードは25km/hも出ないが仕方ない。 今回はブルベライダーの参加人数が五十人もいないと思われる。うぐいす以降はほぼ他の人と一緒になることは稀になった。 なので、他のライダーとの会話も少なめ。 9時頃原田を出発して、誉田、佐倉を通って100キロ地点のPC2には12時少し前に着いた。15分くらい停まって12:15出発。