PC5一宮を出発して大多喜までは雨が降ったりやんだり。途中睦沢で雨が強くなり再び雨合羽を着込む。
そのまま大多喜の伊藤大山を登る。
伊藤大山を登っている途中、やけに後続のクルマが坂を上っていく。こんなところを夜中にクルマが上るとはなんかへんだな、と思っていたら、どうやら何らかの趣味なグループが山ノ上で集結していた。クルマのナンバーは千葉だけではないようだ。あまり近寄らない方が良さそうな雰囲気だったので、知らぬ顔してスルーする。山の上の方はガスっていて視界が悪い。ライトを着けるとややホワイトアウトな感じ。
さすがにこの辺りを独りで走っていると寂しくないとは言えなくなって来る。
山を下っていたらなんだか眠くなって来たのでどこかで休もうと考えた。上総中野駅が良いのではないかと判断し駅に滑り込む。
駅舎は真っ暗であったので仮眠するにはちょうどいい。
カッパ脱いですこしストレッチングして駅のベンチに横になる。寝ていると蚊が耳元を襲う。何度も振り払うが襲ってくるので仕方なくカッパを頭からかぶってみたらいつの間にか寝付いていた。
計算した結果後一時間の貯金を残して一時間のアラームで起きた。
雨合羽などをしまい込んで出発。
養老渓谷を抜けて筒森のトンネルへ。トンネルのわずかな歩道部分に寝ているライダーがいた。ぱっと見ると交通事故の後かと見えてしまう。
三石山の登りではちょうど居合わせたライダーと一緒に登る事になった。ここは寂しいからちょうどいい。登りながらだと話しかけやすい。いろいろ会話しながら登り切った。
その節はありがとうございました。
山頂のトイレに寄って、寒かったのでカッパの上着を着る。
ゆっくり下って房総スカイラインへ。またカッパ脱いで房総スカイラインの上り下りをこなす。
やっと郵便局まで来た。
ここで登る前にすこし休憩。
次々とライダーが到着し、同じように休憩していく。
郵便局からの登りは斜度がキツいので嫌いである。今回は途中二回脚をついて休憩を入れてなんとか登り切った。
九十九谷はガスってなんにも見えない。
神野寺の前の商店の自販機でドクターペッパー休憩。まだ六時前なのにガラガラっとシャッターが開いておみせのおばあちゃんが出て来た。おはようございます。
あとはもう下るだけ、気が楽になって出発。
PC6には数人、ココまで一緒に前後して走って来たライダーがあつまった。(5:50)
もう終わった気がしていたがじつはあと50キロ弱もある。
まあ9時前に着けばいいやとゆっくりペースで進む。
今回のコースは富津岬を回るコース、クイズとして看板の左上の5文字をメールするようにと言う指令が出ていた。
看板の左上には「東京湾海堡」と言う文字が。
スタッフに答えをメールして出発。元気であれば展望台に登りたいが、ロードシューズで歩きづらいので断念。
ゴールには8:40に到着。ちょうど25時間半かかって完走できた。
今回はロールキャベツとゆで卵を頂いた。まいどありがたい。
オルカよお疲れ様。ドロドロになった。
ゴールしたら急に天気がよくなって来た。
早く家に帰りたい、シャワー浴びたい。が家までの30キロが暑くてしんどかった。
おまけに走っている間ずっと違和感があった右足のアキレス腱に激痛がはしるようになってしまった。
アキレス腱炎であった。
これは走り方にも問題もあるだろうが、スプロケットの失敗(39−25)もあるのではないか。
今回の反省点は「コースの斜度をみて適切なギア比の機材を用意する」であった。
次は喜多方の600kmの予定
おしまい
そのまま大多喜の伊藤大山を登る。
伊藤大山を登っている途中、やけに後続のクルマが坂を上っていく。こんなところを夜中にクルマが上るとはなんかへんだな、と思っていたら、どうやら何らかの趣味なグループが山ノ上で集結していた。クルマのナンバーは千葉だけではないようだ。あまり近寄らない方が良さそうな雰囲気だったので、知らぬ顔してスルーする。山の上の方はガスっていて視界が悪い。ライトを着けるとややホワイトアウトな感じ。
さすがにこの辺りを独りで走っていると寂しくないとは言えなくなって来る。
山を下っていたらなんだか眠くなって来たのでどこかで休もうと考えた。上総中野駅が良いのではないかと判断し駅に滑り込む。
駅舎は真っ暗であったので仮眠するにはちょうどいい。
カッパ脱いですこしストレッチングして駅のベンチに横になる。寝ていると蚊が耳元を襲う。何度も振り払うが襲ってくるので仕方なくカッパを頭からかぶってみたらいつの間にか寝付いていた。
計算した結果後一時間の貯金を残して一時間のアラームで起きた。
雨合羽などをしまい込んで出発。
養老渓谷を抜けて筒森のトンネルへ。トンネルのわずかな歩道部分に寝ているライダーがいた。ぱっと見ると交通事故の後かと見えてしまう。
三石山の登りではちょうど居合わせたライダーと一緒に登る事になった。ここは寂しいからちょうどいい。登りながらだと話しかけやすい。いろいろ会話しながら登り切った。
その節はありがとうございました。
山頂のトイレに寄って、寒かったのでカッパの上着を着る。
ゆっくり下って房総スカイラインへ。またカッパ脱いで房総スカイラインの上り下りをこなす。
やっと郵便局まで来た。
ここで登る前にすこし休憩。
次々とライダーが到着し、同じように休憩していく。
郵便局からの登りは斜度がキツいので嫌いである。今回は途中二回脚をついて休憩を入れてなんとか登り切った。
九十九谷はガスってなんにも見えない。
神野寺の前の商店の自販機でドクターペッパー休憩。まだ六時前なのにガラガラっとシャッターが開いておみせのおばあちゃんが出て来た。おはようございます。
あとはもう下るだけ、気が楽になって出発。
PC6には数人、ココまで一緒に前後して走って来たライダーがあつまった。(5:50)
もう終わった気がしていたがじつはあと50キロ弱もある。
まあ9時前に着けばいいやとゆっくりペースで進む。
今回のコースは富津岬を回るコース、クイズとして看板の左上の5文字をメールするようにと言う指令が出ていた。
看板の左上には「東京湾海堡」と言う文字が。
スタッフに答えをメールして出発。元気であれば展望台に登りたいが、ロードシューズで歩きづらいので断念。
ゴールには8:40に到着。ちょうど25時間半かかって完走できた。
今回はロールキャベツとゆで卵を頂いた。まいどありがたい。
オルカよお疲れ様。ドロドロになった。
ゴールしたら急に天気がよくなって来た。
早く家に帰りたい、シャワー浴びたい。が家までの30キロが暑くてしんどかった。
おまけに走っている間ずっと違和感があった右足のアキレス腱に激痛がはしるようになってしまった。
アキレス腱炎であった。
これは走り方にも問題もあるだろうが、スプロケットの失敗(39−25)もあるのではないか。
今回の反省点は「コースの斜度をみて適切なギア比の機材を用意する」であった。
次は喜多方の600kmの予定
おしまい
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