三条を出発したが、ずっと雨は降り続く。国道8号線を南下していく。ときおり強く雨が叩きつける。
たまらず道沿いにあるバス停の小屋に逃げ込む。雪国だからなのか、バス停はちゃんと雨風をしのげる作りになっていて助かる。
途中8号を逸れてルートは長岡市に入る。通過チェックの長岡駅前のセブンイレブンには朝の6時半頃到着する。ここで予定よりも3時間遅れ。貯金は1時間もない。
時間は目一杯使って安全に楽しく走るのが最近の目指すべきブルベの走り方である。予定ではもう少し余裕を持っていたいところだったが、いい感じになってきた。
ギリギリなところをどうやって切り抜けるのか、それが楽しい。
途中上越線のそばを通った時、貨物列車を見かけた。今回の道中で都合4回貨物列車を走っているところに出会った。上越線は貨物が多いのであろうか?
と言うか、私が住む房総では呉が周辺で見かけるだけなので珍しい。長い長い貨物車を引っ張る機関車はかっこいい。なんか絵になるし。
小千谷あたりか国道17号に乗る。しばらく130キロほど17号を進んで行く。
道の駅おじやがあったので土産でも買おうと寄ったが、まだ早朝で店は開いてなかった。当たり前か。
魚野川の流れに沿って上流の湯沢に向かって土曜日来た道を戻っていく。
土曜日に走った時は初めての道だったので長く感じたが、帰りは短く感じる。
雨はまだ降り続く。
途中、往路でも寄ったセブンイレブン中越塩沢町店の隣にあった、「うおぬま倉友農園おにぎり屋」 に立ち寄った。
地元グルメのつもり。
ちょうど昼近くになってきていたので腹に食べ物を入れておく。
ここでもお店のおばさんにどこから来たのか聞かれたので、「昨日埼玉から来て新潟まで行って、今帰るところ」と伝え、目を丸くされてしまった。
ところがもう一人のおばさんが、うちの息子が今度東京から自転車で帰ってくるって言ってるのよー(困ったもんだ)」とおっしゃっていた。
きっと大学生かなんかでお金使わないで帰省しようとしているのか?峠のトンネルは気をつけたほうがいい、とアドバイスしたい。
だんだんと標高を上げていく。本格的に登り始める前の最後の湯沢のセブンイレブンで一旦休憩する。
モンベルの雨具を脱いで久しぶりにジャージで走れるようになった。
12時10分過ぎ、登り始める。前後にはライダーが4名ほどいるが、バラバラに登って行った。
往きで転んだトンネルは最徐行で進んだ。
火打峠の手前で、どうちゅ何回か見かけた情勢と男性のペアライダーが自転車を押して登っていた。聞くとDNFしたとのこと。
まだ時間はあるはずだが、峠で心折れたのか?
まだ登りは続く。
コンビニから2時間弱かかってやっと三国峠へ。
太平洋側は暑く晴れている。山脈というのはこうも天気を変えるのか。改めて感じた。
あとは下り坂と平坦のみ。
下りきった赤谷湖のローソンで再び休憩する。30分ほど滞在している間に濡れた雨具を乾かしたり、靴も少し乾かした。
ここの東屋は使える。
あとはひたすらゴールに向かう。
渋川から高崎に抜ける古い一本道?は狭くて車が多い時間帯だったので走りづらかった。
高崎市内ではイベントがあったらしく渋滞に少しだけハマった。
高崎を抜けたら平坦を進むのみ、ゴールは21時過ぎだった。
最終ゴールでなくてよかった。
終電が近いので急いで越生駅に向かい、トイレで着替えて輪行して帰った。
自宅駅にの終電になってしまったのはちょっと失敗だった。
機材についてはいろいろあったので別にまとめる。
たまらず道沿いにあるバス停の小屋に逃げ込む。雪国だからなのか、バス停はちゃんと雨風をしのげる作りになっていて助かる。
途中8号を逸れてルートは長岡市に入る。通過チェックの長岡駅前のセブンイレブンには朝の6時半頃到着する。ここで予定よりも3時間遅れ。貯金は1時間もない。
時間は目一杯使って安全に楽しく走るのが最近の目指すべきブルベの走り方である。予定ではもう少し余裕を持っていたいところだったが、いい感じになってきた。
ギリギリなところをどうやって切り抜けるのか、それが楽しい。
途中上越線のそばを通った時、貨物列車を見かけた。今回の道中で都合4回貨物列車を走っているところに出会った。上越線は貨物が多いのであろうか?
と言うか、私が住む房総では呉が周辺で見かけるだけなので珍しい。長い長い貨物車を引っ張る機関車はかっこいい。なんか絵になるし。
小千谷あたりか国道17号に乗る。しばらく130キロほど17号を進んで行く。
道の駅おじやがあったので土産でも買おうと寄ったが、まだ早朝で店は開いてなかった。当たり前か。
魚野川の流れに沿って上流の湯沢に向かって土曜日来た道を戻っていく。
土曜日に走った時は初めての道だったので長く感じたが、帰りは短く感じる。
雨はまだ降り続く。
途中、往路でも寄ったセブンイレブン中越塩沢町店の隣にあった、「うおぬま倉友農園おにぎり屋」 に立ち寄った。
地元グルメのつもり。
ちょうど昼近くになってきていたので腹に食べ物を入れておく。
ここでもお店のおばさんにどこから来たのか聞かれたので、「昨日埼玉から来て新潟まで行って、今帰るところ」と伝え、目を丸くされてしまった。
ところがもう一人のおばさんが、うちの息子が今度東京から自転車で帰ってくるって言ってるのよー(困ったもんだ)」とおっしゃっていた。
きっと大学生かなんかでお金使わないで帰省しようとしているのか?峠のトンネルは気をつけたほうがいい、とアドバイスしたい。
だんだんと標高を上げていく。本格的に登り始める前の最後の湯沢のセブンイレブンで一旦休憩する。
モンベルの雨具を脱いで久しぶりにジャージで走れるようになった。
12時10分過ぎ、登り始める。前後にはライダーが4名ほどいるが、バラバラに登って行った。
往きで転んだトンネルは最徐行で進んだ。
火打峠の手前で、どうちゅ何回か見かけた情勢と男性のペアライダーが自転車を押して登っていた。聞くとDNFしたとのこと。
まだ時間はあるはずだが、峠で心折れたのか?
まだ登りは続く。
コンビニから2時間弱かかってやっと三国峠へ。
太平洋側は暑く晴れている。山脈というのはこうも天気を変えるのか。改めて感じた。
あとは下り坂と平坦のみ。
下りきった赤谷湖のローソンで再び休憩する。30分ほど滞在している間に濡れた雨具を乾かしたり、靴も少し乾かした。
ここの東屋は使える。
あとはひたすらゴールに向かう。
渋川から高崎に抜ける古い一本道?は狭くて車が多い時間帯だったので走りづらかった。
高崎市内ではイベントがあったらしく渋滞に少しだけハマった。
高崎を抜けたら平坦を進むのみ、ゴールは21時過ぎだった。
最終ゴールでなくてよかった。
終電が近いので急いで越生駅に向かい、トイレで着替えて輪行して帰った。
自宅駅にの終電になってしまったのはちょっと失敗だった。
機材についてはいろいろあったので別にまとめる。
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