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BRM613千葉600km その2

原田のセブンイレブンを出ていつも練習路をであるうぐいすラインを北上する。いつもと変わらない光景だ。大桶の坂の途中でジャージを着た応援するひとをみかけた。多分五井の自転車屋さんのチームではないか?
今度練習に出てみたい。

大桶の坂
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瀬又の坂を登ったセブンイレブンでちょっと休憩している間に、ウグイスラインで追い抜いた人達が次々に追い抜いていく。このあとこのような状況がずっと続くき、同じ顔触れがほとんど差がなく進行していく。
沖の交差点を曲がると直線路が続く。ちょっと退屈だ。途中においしいラーメン屋があると聞いた。なんて名前だっけ?
このあたりは下総台地、平坦が続く。
佐倉の市外が近づくと車が増えてくる。しばらくの辛抱だ。
佐倉市街をぬけ、京成線のふみきりを渡ると印旛沼とその干拓地がまわりに広がる。干拓したところはまったいらなのですぐにわかる。

干拓した部分
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沼は余りよく見えなかったが、ふたつの調整池をつなぐ水路はよくみえた。よくもこんなに台地を削ったモノだ。
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そうこうしているともうPC2に到着してしまった。たくさんの参加者が休憩していてすこし安心。でも
日差しが熱い。昼近いので食事をしっかりとっているひとが多かった。
我々も補給する。お昼は冷やし中華、うまかった。
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出かける頃には大分人が少なくなっていた。
ちょっと焦る。まあ飛ばせばいいか。


若草大橋までは土手の上の細いくねくね道を走る。車も来ないしのんびり走れる。この道は気に入ってしまった。
道端には花が咲き誇っている。
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ひばりなどの鳥の囀りが聞こえるだけ。
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利根川を渡り、茨城を走る。龍ケ崎をぬけ、大仏をちらりとみて(あまりの大きさにびっくりした)土浦を目指す。
霞ケ浦は一瞬だけ見えた。本当は湖岸まで行ってみたいがブルベでは難しい。
土浦が近づくと車の渋滞のなかを走る。すこしがまんだ。
巨大なイオンのショッピングセンターを右に見る。駐車場はいっぱいだ。
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PC3に無事到着。

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コメント

  1. 土手の上の道はよかったですね。そこらじゅうに咲いていた背の高い花、あれは何でしょう?勝手に頭の中でグラジオラスと呼んでいたけど、今しらべたら違いました。気になる~

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  2. まつみさん
    立葵だと思います。たぶん。
    紫陽花も綺麗でしたね。

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